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繁盛しているクリニックはここが違う!!

≪コラム5≫ 前編

節約しすぎは、スタッフのヤル気に低下につながります

『福利厚生費』と『消耗品費』はバランスよく
 

 前半では毎日の業務に不可欠な備品の話をさせて購入ました。後半はそれ続き極端なクリニックの例もあげたいと思います。

 

AクリニックとBクリニックの例≫

   ①Aクリニック

なんでも備品を与えられすぎて、余っている状態が当たり前になってしまっている。よって業務中も必要以上に無駄な使い方をする。

スタッフに「一度にそんなに使っていいの?」と聞くと、「まだたくさんあるからどんどん使っていいです。また買ってもらうので。」という反応。常に与えられている事が普通だと思っている。   

②Bクリニック     

備品がなくなって頼んでも、なかなか買い足してもらえなかったり、もうなくなったのか?と嫌味を言われるので、スタッフ同士が家から使いさしの文房具を(子供が使わなくなったものなど)を持ち寄って補っている。また、貰い物の箱やお土産の容器などで身の回りの整理整頓している。色々言われるくらいなら持ち寄ったほうが何も言われなくていいと距離を置く。

 この2つのクリニックについてどう思われましたか?

 与えられすぎるとその環境が当たり前になり有難みがなくなりますが、与えなさすぎもスタッフの心がすさみます。今は、100均でも十分いいものが買えます。少しばかり買ってもそんなに経費はかさみません。特にBクリニックのように、何も言わなければ足りていると思うのは経営者としてどうでしょうか。そんな少しのお金もかけてもらえないのに、ここのクリニックの為に!とスタッフが頑張るでしょうか?

・普段頑張ってくれている労いのための福利厚生費

 福利厚生や備品は最低限かかるのは仕方のないことです。そして制服も一度与えたら一生大丈夫なものではありません。何年も同じ服で袖や裾がぼろぼろになっても着ているところもあれば、1年ごとに一着ずつ支給したり、くつを買いそろえてくれるところもあります。そして、先生から「今から注文するものがあるけど、何か他に足りないもの無い?」と聞かれるだけでも気持ちが違います。何もかもやりすぎることはしなくてもよいのですが、毎日クリニックの為に働いてくれたことに労いの気持ちを持たないと、良い関係性は築けません。

そしてまた、その少しの思いやりでスタッフの感謝も変わります。労いもなく施しもないということは、スタッフも経営者やクリニックのために施すことをしなくなります。結果、その少しの気持ちが、クリニックの致命的な損害につながります。決して大袈裟な話ではありません。

一度受付周りや処置室などを見渡して、少し古いものを使っていたら、何か新しいものそろえようか?と聞いてみてはいかがでしょうか?

 

  (次回、R1.7.25頃 配信予定