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繁盛しているクリニックはここが違う!!

≪コラム1≫ 後編

『黙っていても患者は勝手に来る』時代の終焉   後編

繁盛クリニックの5つのポイント

医療事務スキルアップの研修・育成、現場コンサルティング・レセプト点検なら株式会社GLANZ

 

前編では、現場に対する危機管理の話をさせていただきました。

 では、なぜ今の医療現場に危機感を感じているのか・・

 その原因の一つとして、先生方が実際「他のクリニックと比べる術がない」からです。

ドクターは、勤務医から開業医、または後継すると、急に視野が狭くなります。それは状況的に一国一城となるので仕方ない無いことだと思います。

 懇親会等、先生同士の集まり等はあると思いますが、そこで何かしらの保険請求に対する意見交換や情報は得られると思います。しかし本当に知りたい現場に対する話や問題点などの情報は、ほとんど得られてないのが現状のようです。

それは、結局お互いライバル同士になるので仕方がなく、結局差し障りない共通内容である保険請求の話題や医療についての話はできると思いますが、自院の取り組んでいる業務内容や問題点を敢えて話していないように感じます。

 結果、他のクリニックはこういう時(問題がある時)どうしているのか? 患者様はどれくらい来ているのか? などがとても気になりますが、なかなか入ってこない情報だと思います。

そして、「今の時期、他は混んでる?」とか、「こういう時(困りごとがあった時)、他はどうしてる?」が口癖であったりします。

 私がこれまでコンサルタントしてきたなかで、繁盛しているクリニックは、皆次の5つのポイントをしっかり押さえて経営されており、ポイントをつかんでいるように思います。ただし、繁盛といっても収益だけではありません。いくら収益が今は良くても、土台がしっかりしたうえでの繁盛でないと、すぐにバランスをくずしてしまいますし、また一度崩れると立て直すのにかなりの時間を要します。

 では、繁盛かつ安定しているクリニックとはどんな感じなのでしょうか?

 『繁盛クリニックの5つのポイント』

 

① 開業医になると「ドクター」と「開業医」の二つをバランスよくこなしていくことがとても重要で、この『バランス力』を養うことで安定した収益と医療サービスの提供が同時に達成できます。

② クリニックは病院と違ってスタッフの人数が少なくなるため、つい『組織力・チーム力』をおろそかにしがちですが、どれだけ頑張っても先生一人の力では経営できません。少ない人数だからこそ「チーム力」がとても重要なポイントであります。

③ スタッフ教育は最初が肝心で、一通り育ったら終了。ではありませんので常に安心してはいられません。逆に常に安心したいのであればクリニックの繁栄とともに常時『スタッフ確保への投資』をすることが不可欠であると言えます。

④ 集患を望むなら、宣伝だけに頼らず、まず自院が『選ばれるクリニック』になるのをめざすことです。一回だけ来てもリピートされなければ集患する意味がありません。来ていただいた時に『最高の医療サービス』を提供する為の医療機関の器づくりが重要です。

⑤ 各部署スタッフの持ち場立場を大事にし、しっかりと守っていくことが必要です。とくに『医療事務は、クリニックの一番土台の部分』であります。医療事務のレベルを安定させることによって、結果、医療機関全体のクオリティーが上がります。

 この5つのポイントを見て、きっと当たり前じゃないか。と思われたと思います。しかし、私が伝えたいのは、「当たり前のことが実際現場で活かせているのか?」ということです。わかっているのと、実践しているのではその差は比べものになりません。

 この内容を踏まえ、情報が入りにくいクリニック経営者様へ、少しでも、ほかの医療機関はどうしているのか? 上手くいっているところはどうしているのか? 等をこれからのコラムで少しずつお伝えできればと存じます。そして、このコラムを通して何か貴院様にとって有益な情報を得られ、明日からの現場にいかしていただければ幸いです。

 

次回からは、ポイント1~5について、もう少し具体的な内容をお話しさせていただきたいと思います。

次回、H31.1.25頃 配信予定)